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「第16回「荘園」時代に突入す」

 昨日(5月12日、TBS放送、夜の水戸黄門。)で武田の甲州金の話題がでた。

 街道からちょつと逸れた疎林の斜面に抉れた穴がありそこを入り、坑道で2人

 で松明で探り少し傾斜面を降りると木製の櫃があり難なく、開くと丁銀様の物が、

 無造作に迸った。TVの番組で、武田の埋蔵金や、江戸末期の佐渡金山奉行の

 徳川再興の埋蔵金の掘り続ける人々の話題が出る。もう数千万円遣ったと言う

 話だ(地中から出た謎めいた仏像や)絵図らしきものが祖先から受け継いだと、

 勿体つけて、ぎらぎらした執念の視線を見ると、カリブ海のスペイン船の嵐の後

 の沈没船捜索に通じるものがある。向こうは金属探知機や海底の砂を払う最新

 装置もあり古い文書の手掛かりで成功率も高い、映画でも見た。日本は古文書

 もなく、赤城山麓や、武田の終焉地や雑木林の凹地、旧坑道を当てずっぽうに

 探るので、未だに発見の報を聞かぬ、莫大な資金を商売に使えばその執念で、

 成功すると思うが「夢」と言う一字に賭けるのだろう。昨夜のTVのような場所に、

 当時の施政者が、埋めるはずが無いが、愛嬌として見てれば罪は無い。

 

  日本は「和銅元年」708年、最初の銅貨、銀貨(古和銅)が出来てから、52年

 間、朝廷は色々な策略用い貨幣経済の流通を計つたが、一種では困る、半世紀

 後「天平宝字4年」760年。万年通宝を鋳造、合計12種“皇朝十二銭”を出すが

 水増して<改鋳利益>を狙う新銭発行は、インフレを招き庶民の貨幣への信頼

 を損ね、朝廷の威信も、「荘園制度」の勃興で大いに変動し低下の道を辿るが、、

 以下、次号叉すぐ、書きます。ひとまず、お別れします。                 

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